ハンター×ハンター8巻〜13巻に描かれているヨークシンシティ編についてのあらすじをざっくり解説します。
プロハンターとなったクラピカは、ヨークシンでのオークションに参加しつつ仲間の “緋の眼” を探すため、人体収集家ノストラードファミリーのもとでボディーガードとして働いていました。
ゴン・キルアはレオリオと合流し、グリードアイランド入手に向けて様々な方法を使って資金稼ぎを試みます。
クラピカの敵である幻影旅団もまた、地下競売にかけられる商品をすべて盗むため、ヨークシンシティに来ていました。
ヒソカは、旅団の団長クロロと1対1で戦うために団員に加わっています。
ヨークシンシティ編、クロロに対するネオンの占いは本当に外れたのか?についてはこちら!
地下競売を襲う幻影旅団とクラピカとの攻防に、ゴン達も次第に巻き込まれていきます。
クラピカは団員1名を殺し、クロロの念能力を封じる念をかけることで一定の成果を得ました。
能力を封じられたクロロはヒソカと戦う相手に値せず、ヒソカは遺恨を残すことになりました。
ゴンはジンの手がかりとなるグリードアイランド入手に失敗しましたが、ゲームプレイヤーを探しているバッテラ氏に雇われることで、グリードアイランドをプレイすることになりました。